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天文館の史跡めぐり~第9回 鹿児島城(鶴丸城)跡~


皆さん、こんにちは。。
今回の天文館史跡めぐりは「鹿児島城(鶴丸城)跡」の紹介をします。
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鹿児島県民にとっては「鹿児島城」より「鶴丸城」で親しまれていますが、鶴丸城の名前の由来は鶴が羽を広げたような造りでしたので鶴丸城と呼ばれるようになりました。
鹿児島城は元々城山展望台の所にありました。上山氏のお城があったそうで(城山という名前は山の上に城があったので「城山」という名前なったそうです。)のちに島津氏がその城をもらい島津19代家久公が現在の場所に1601年(慶長6年)に築城し、1603年に北に本丸、南に二の丸の造りの鹿児島城が完成しました。
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普通お城と言いますと、天守閣を想像するかと思いますが、鹿児島城は「人をもって城となす。つまり、教育をもって城となす」と言うことわざの通りで天守閣はなく、屋形造りの居城でした。
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その後は鹿児島城は薩英戦争や鹿児島大空襲などで焼かれてしまいました。
現在残っているのは土台の城壁のみとなっており、その敷地内に鹿児島歴史資料センター黎明館と県立図書館があります。また最近では鹿児島城の正門にあたる御楼門を復元する作業が進められています。
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2015-11-29 | Posted in お知らせ, 天文館の史跡めぐり, 新着情報ブログComments Closed